手帳コーチ養成講座
渡辺潤

1期生渡辺潤さん

受講者の声

VOICE

自分を好きになれた。人生を面白くする仲間と学び

作業療法士としての限界を越えたい。憧れの働き方に挑戦

―― 受講を決めたきっかけを教えてください。

私は普段、作業療法士として仕事をしています。やりがいは感じながらも、「この枠の中では救えない人がいるのではないか」という葛藤を抱えていました。もっと幅広いアプローチができれば…と考えていたんです。

そんな時に出会ったのが高田さんのYouTubeや、講師陣の考え方・ライフスタイルでした。「仕事も私生活も大切にしながら、自分らしく働ける姿」に憧れを抱き、「自分もこんな風に働いてみたい」と思ったのが受講の大きな動機です。

自分にイエスを出せるようになった、人生をデザインする力

―― 学びを通じて、ご自身にはどんな変化がありましたか?

この講座で得られたことは数えきれないほどありますが、一番大きかったのは「自分にイエスを出せるようになったこと」です。以前は「やりたい」と思っても後回しにしてしまう自分がいました。でも今は「自分らしい人生をデザインするために必要だ」と思ったら行動できるようになったんです。

さらに「デザインマイライフ」という考え方を学び、「自分の人生をどう描くか」を主体的に考えられるようになりました。自分らしい人生を歩むことができるだけでなく、それを仲間に広げていけることも大きな喜びです。「育てる人を育てたい」という想いが芽生え、人生そのものが大きく変わったと感じています。

自分を好きになれたことで、人にも優しくなれた

―― 学びを通じて、ご自身にはどんな変化がありましたか?

受講して一番変わったのは「自分のことを好きになれた」ことです。以前の私は「できない自分」にばかり目を向け、あまり自分を受け入れられませんでした。嫌いとまでは言わなくても、決して好きではなかったと思います。

今は違います。「そういう一面もあるよね」と受け止められるようになり、「だからこそもっと頑張れる」「じゃあ次はこれに挑戦してみよう」と思えるようになりました。自分を受け入れることで、自分にも優しく、そして周囲の人にも優しくなれる。視野が広がり、心が豊かになったと実感しています。

人生を豊かに楽しむ人を増やし、共に面白い未来を創る

―― 今後のビジョンを教えてください。

私のビジョンはシンプルです。――「人生を楽しみたい人をめちゃくちゃ増やしたい」。

自分がそうであったように、「豊かな人生を歩みたい」と願う人が一歩を踏み出せるきっかけを届けたい。そして、その人たちと関わることで、私自身ももっと楽しくなり、相乗効果でみんなが輝いていく。そうなれば全体的に世の中がもっと面白くなると思うんです。

「面白いことを追求し、想像し、体現していく」――これは私の価値観の中心にあるもの。この講座を通してそのビジョンが明確になり、仲間と共にそれを広げていきたいと思っています。

迷っているなら、飛び込んでから考えてみて

―― 受講を迷っている方にメッセージをお願いします。

もし受講を迷っているなら…私はこう伝えたいです。「迷っているならおいでよ」。

私自身も受講前は迷いました。でも最後は「受けて後悔するか、受けずに後悔するか」を考えたんです。人生を振り返った時に「あの時受けておけばよかった」と思うなら、受けた方がいい。それだけで人生がもっと面白くなるなら、それに越したことはないですよね。

もちろん不安はあると思います。でも一歩踏み出してから考えてみればいい。入ってみて初めて分かることがたくさんあります。自分のモヤモヤを抱えたまま過ごすより、一歩踏み出してみた方が必ず未来は変わる。私はそう確信しています。

人生を好転させた受講生たちの
リアルストーリー

「3年あれば人生は変わる」――受講生たちは、迷いや不安から抜け出し、価値観を確立し、キャリアや挑戦の幅を広げています。ここで紹介する体験談は、あなたにも“自分も変われる”という確信を与えてくれるはず。

次に変わるのは、あなたです。

手帳コーチ養成講座

- 自分らしいライフスタイルと働き方を実現する -
手帳コーチ養成講座とは